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2017年02月16日
外食における原産地表示に関するガイドライン
外食における原産地表示に関するガイドライン
飲食店への信頼を高める新しい消費者へのサービス
外食は、家計の食料消費支出の3割を占め、子どもから高齢者まで幅広い年齢層の人々に利用されるなど、国民の食生活において欠かせないものになっています。また、近年、BSEの発生、輸入農産物からの基準を超える残留農薬の検出など、食の安全を脅かす事件が続出し消費者の食の安全や安心に対する関心が高まっています。
このような中で、消費者は、購入しようとする食品が安全で安心できるものかどうかを判断する基準として、食品の表示を今まで以上に重視するようになってきています。また、外食においても、料理の食材、原材料の原産地表示を求める声が強くなっています。
このような状況の中で、政府は平成17年3月25日に閣議決定された「食料・農業・農村基本計画」において、外食における原産地等の表示のガイドラインを整備し、これに基づき、外食産業による自主的な原産地等の表示の取組を促進することになりました。
農林水産省では、外食における原産地表示に関するガイドラインの策定を目的として、「外食における原産地等の表示に関する検討会」を組織し、平成17年3月から5回にわたって検討を行い、その結果を7月28日に、ガイドラインとして取りまとめました。
このガイドラインは、外食事業者が原材料の原産地を表示する場合の指針です。外食事業者は、原材料の原産地表示をすることを煩わしいもの、負担を強いるものと受け止めることなく、新しい消費者へのサービスとして捉え、外食や飲食業の信頼性を高めるために積極的に取り組むことが期待されています。
外食における原産地表示に関するガイドラインは、消費者の食への安全・安心の信頼感を高め、そのことが、飲食業に安定した経営をもたらし、業界の発展につながっていくものとされています。


※農林水産省「外食の原産地表示ガイドライン」より掲載させていただきました。
2017年02月16日
振興推進事業
振興推進事業
飲食業界の諸問題を解決するため、組織的な団結と行動力により税制改正問題等の政治的な運動を展開し、業界及び組合の発展向上を目的として組合員の営業の振興育成に寄与しています。
新型コロナウイルス 対策マニュアル〈改訂版〉
飲食業の事業継続のため 新型コロナウイルス対策マニュアル〈改訂版〉 PDFデータ
新型コロナウイルス 対策マニュアル
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分煙時代に対応した店づくりの4つのポイント
平成24年度生衛振興推進事業 調査研究〈ダイジェスト版〉 PDFデータ
本格的な分煙時代に対応した店づくり
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分煙対策推進事業 調査研究報告書 PDFデータ
これからの飲食店 たばこ対策で快適な店づくり 調査研究報告書
分煙対策を推進するお店づくりの事例などを紹介する PDFデータ
米トレーサビリティ法
食の安心・安全を守る飲食店にできること PDFデータ
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事故やクレームを予防するためのマニュアル
(平成21年度生活衛生営業振興推進事業) PDFデータ
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環境にやさしい店づくりのための省エネのポイント PDFデータ
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あなたのお店でもはじめよう!
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原産地表示のガイドラインマニュアル
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飲食店の衛生管理マニュアル
全飲連では、平成17年度の「生衛振興推進事業」として、「飲食店の衛生管理」推進事業に取組み、マニュアルを作成し全国の組合員に配布しました。 PDFデータ
一般飲食店営業の標準約款のしおり
一般飲食店営業に関する標準営業約款は、消費者の意識の変化や価値観の多様化がますます進む中にあって、消費者利益擁護の観点から、営業者が自主的に履行する約束事を定めたものです。
具体的には、お店が提供する役務の内容又は商品の品質及び施設又は設備について適正に表示するとともに、事故発生の場合の損害賠償などについての基本的な考え方や基準を定めています。
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分煙対策推進事業調査研究報告書2
飲食店の分煙対策 ポケットブック
飲食店の分煙対策 ポケットブック PDFデータ
