全飲連女性部創立20周年記念大会
大分県湯布院で開催 |
全飲連女性部創立20周年記念大会式典が、11月5日(水)に大分県由布市湯布院町の老舗旅館・ゆふいん山水館にて、島津義信由布副市長をはじめ、近藤和義大分県議会議長、小宮山健彦全生連専務理事など、多くのご来賓をお迎えして盛大に開催されました。
開会に先立ち全国物故者慰霊黙祷を行った後、全女連副会長で東京都飲食組合の今関かね子女性部長の開会の言葉で第一部の式典が始まりました。開催県代表として大分県飲食組合の広瀬志津子女性部長より全国から来県した組合員に対し歓迎のあいさつがありました。続いて全女連会長で広島県飲食組合の木村美智江女性部長より、女性部創立からの20年を振り返り、今日に至る感慨や感謝の意、そして開催県の皆さんの式典の準備に対して労いの言葉がありました。
永年の組合活動に対して、森川進全飲連会長より感謝状の贈呈があり、広島県の木村美智江女性部長、栃木県の小薬洋子女性部長、大分県の広瀬志津子女性部長、東京都の今関かね子女性部長、大阪府の山下保子女性部長、山口県の堀本紀代女性部長6名に感謝状が贈られました。
続いて、全飲連女性部会長感謝状の贈呈が行われ、大分県飲食組合の西森せい子さん、若林貴美代さん、渡辺ハルエさん、池田紀美子さん、鈴木たづよさん、山越由紀枝さん、竹内貴美子さん、藤本礼子さん、緒方里恵子さん、井上朱美さん、佐藤こずえさん、石川県飲食組合の竹下操江さん、鳥取県飲食組合の山本香奈江さん、広島県飲食組合の村上征子さん、大谷房枝さん、大阪府飲食組合の奥村輝子さんの16名に感謝状が贈られ、大谷房枝さんが代表して賞状を授与されました。そして表彰者を代表して小薬洋子さんが祝辞を述べました。
第二部は、湯布院で旅館業を営み、おもてなしの心をもってまちづくりに取組んおられる桑野和泉さんを講師にお迎えして、『湯布院のまちづくり』と題した講演会が実施されました。
第三部の懇親会では、日本舞踊やゆふいん源流太鼓のアトラクションを楽しみながら、全国から集った組合員や関係者との親睦が和やかに図られ、女性部創立20周年を祝うにふさわしいものとなりました。

