農林水産省
「食べて応援しよう!」
東日本大震災の被災地及びその周辺地域で生産・製造されている農林水産物、加工食品(以下「被災地産食品」)を販売するフェアや、社内食堂・外食産業などでもこれを優先的に利用しようという取り組みが全国に広がっています。国民全体で被災地の復興を応援していこうというこれら取り組みに対して、心から感謝申し上げます。
農林水産省では、被災地産食品を積極的に消費することによって、産地の活力再生を通じた被災地の復興を応援するため、多様な関係者間で一体感を醸成できるよう共通のキャッチフレーズ「食べて応援しよう!」の利用をフード・アクション・ニッポンと連携して呼びかけております。国民の皆様へ
農林水産大臣及び消費者担当大臣の共同メッセージ(平成23年4月28日)農林水産省の呼びかけにより、東日本大震災の被災地及びその周辺地域で生産・製造されている農林水産物、加工食品といった被災地食品を積極的に消費する取り組みを、「食べて応援しよう!」というキャッチフレーズの下で進めています。
この取り組みは、食品流通・小売業者や消費者の皆様などが、既に主体的に取り組まれている被災地応援の輪を広げ、一体感を醸成することにより、産地の活力再生を通じた被災地の復興を応援しようとするものです。
今般、日本全国の消費者の様々な行動を被災地の応援につなげることを目的に、民間団体や企業が中心となって展開する活動を政府が後押しするものとして、「復興アクション」キャンペーンがスタートすることとなりました。
被災地を応援する取り組みがさらに活性化されるよう、政府は、引き続き一体となって、産地と連携した被災地産食品の積極的な利用の促進や消費者団体と連携した正確な情報の発信等に努めて参りますので、生産者、食品流通・小売業者、消費者などの関係者の皆様におかれましては、引き続き、この「食べて応援しよう!」等の被災地応援に積極的に御参加いただきますようお願いいたします。
(この記事は、農林水産省ホームページより抜粋しています)
5月7日(土)に京都市中央卸売市場第一市場「京朱雀市場 食彩市」において、東日本大震災の被災地の復興を応援するため、特設コーナーを設けて被災地及びその周辺で生産された青果物や水産物をはじめ、加工品等を販売した。
農林水産省「食べて応援しよう」
キャッチフレーズの使用について「食べて応援しよう!」被災地応援の取り組みでは、「食べて応援しよう!」という共通のキャッチフレーズをお使い頂きます。フォント等の指定は特段行いませんが、消費者の皆様のご覧になり易いところに表示してください。
以下にキャッチフレーズご利用のイメージを紹介します。
1. 「農林水産省ロゴ」無し
取り組みにおいて、自由にお使いいただけます。2. 「農林水産省」ロゴ有り
農林水産省が共催する場合等にお使いいただくことが可能です。