平成22年度事務局長・事務担当者会議 岐阜県大会へ向けた視察と情報交換 会場視察の様子 会議風景 第49回全飲連全国岐阜県大会が開催される高山市で、平成22年11月25日(木)、事務局長・事務担当者会議が開催されました。
全国大会の会場である飛騨・世界生活文化センターに集合し、はじめに職員の説明を受けながら会場の視察を行いました。ホールやアリーナ、会議室やミュージアムなど十分な機能と設備を有したコンベンションセンターであることが確認できました。
その後、会議室に移動し、事務局長・事務担当者会議が開かれました。会議では@全飲連第49回岐阜県大会開催要項についてA第4回全飲連飲食まつりについてB組合員の加入促進についてC全飲連共済制度の加入促進についてD全飲連カードの加入方法について協議され、意見交換や質疑応答がありました。
会議終了後は懇親会場へと移動。高山市には日本三大美祭に数えられる高山祭があることで有名ですが、その最大の魅力は豪華絢爛な祭屋台と言えます。今回の懇親会はスペシャルイベントとして、数々の祭屋台が展示されている「まつりの森ミュージアム」を貸し切り、高山宵祭を見ながらお酒を楽しめる何とも贅沢な趣向を凝らしたものでした。
伝統文化と匠の技術を前に宴会は盛り上がり、親睦を深めると共に、全国の事務担当者が率直な意見や情報交換を行う貴重な機会となりました。有意義な時間と手厚いおもてなしを提供してくれた地元岐阜県組合の皆様に感謝すると同時に、本番の全国大会への期待も高まる充実した内容でした。
まつりの森ミュージアムでの懇親会