高山で大会委員会を開催

日本の真ん中、あこがれの観光豊富な飛騨高山へ

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 平成22度全飲連大会委員会が、第49回全国岐阜県県大会が開催される高山市で7月22日(木)に開催されました。
 「高山市は日本で一番面積の広い市で香川県や大阪府より広い。日本の原風景を残す街」として紹介され、日本国外からの観光客も増加しています。フランスのミシュランの実用旅行ガイド「ボワイヤジェ・プラティック・ジャポン」では日本を代表する観光地として3ツ星を獲得しています。また、「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン2009」においても3ツ星を獲得しました。
 大会委員会は全国大会の会場となる「飛騨・世界生活文化センター 」で開催されました。加藤隆会長、宍道榮一郎大会委員長、森川進静岡県理事長、澁田正則佐賀県理事長、入江眞弘兵庫県理事長、長岡和男長野県理事長、代口修宮崎県理事長、永田憲男山口県理事長、小城哲郎全飲連専務理事が参加し、地元岐阜県からは河本敏明岐阜県理事長他多くの役員の方々が参加しました。会議では加藤会長、宍道委員長、河本理事長の挨拶に続き、岐阜県事務局より大会概要の説明がなされ、質疑の後に会場見学が行われました。
 例年よりかなり早く大会準備が周到に進められ、再来年の東京での第50回大会につなげる第49回岐阜県大会を盛り上げ、飛騨高山の活力を全国に示すという河本理事長の意気込みが漲っていました。
 なお大会先日の代表者会議、全青連総会、全女連総会は下呂温泉のホテル水明館で開かれます。
 会議終了後は岐阜県副理事長の榎坂弘平の「恵の久 」で懇親会を行い、大会委員と岐阜県実行委員会の中心メンバーとの和やかに親睦が図られ第49回岐阜県大会への期待感が高まりました。また、翌日は高山の代表的な観光地である「茶の湯の森」「まつりの森」の視察が行われました。