●飲食活性化フェア
平成22年6月9日(水)
ビーコンプラザ・エントランスホール
同会場内のエントランスホールで飲食活性化フェアが同時開催されました。今回は組合員に限らず、一般の方も無料にて入場できたため、例年以上に大勢の参加者で賑わっていました。焼酎や干物、燻製など地元の食材や特産品を扱うブースには人だかりができ、大好評でした。また、農産漁村の郷土料理である佐伯ごまだし≠はじめとした試食や試飲にも大勢の人が並んでいました。
他にも、飲食店の営業には欠かせない調理道具や消毒関連商品、映像や音響設備なども展示・実演され、今後の営業に活かそうと熱心に質問をしている組合員の姿も数多くみられました。
会場内では宮崎県の青年部が中心となって、同県で発生した口蹄疫の義援金協力を求める募金活動が行われました。多くの参加者が宮崎県の現状に心を痛め、励ましの言葉や募金に協力している姿が会場内のあちこちで見られました。
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会場となった別府国際コンベンションセンター・ビーコンプラザには、全国から2,000人近くの組合員が集まりました。 |
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大勢の人に注目される中、テープカットが行われ、飲食活性化フェアがスタートしました。 |
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一般参加も可能なため、例年以上の盛り上がりとなりました。。 |
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青年部、女性部が記念グッズ販売を行いました。焼酎やTシャツなどのグッズは大好評でした。 |
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会場内では宮崎県の青年部が中心となり、口蹄疫募金活動が実施されました。 |
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