平成22年度主な事業計画概要
平成21年度第3回理事会で承認された平成22年度事業計画は以下の通りです。
■第48回全飲連全国大分県大会
平成22年6月9日(水)に大分県別府市 ビーコンプラザで開催。前日に大会記念セミナー、代表者会議、青年部総会、女性部総会、合同懇親会を別府・杉乃井ホテルにて開催。
■ブロック委員会日程
9月から10月で日程調整を行なう。
■会議関係
理事会等(総会1回 、理事会3回、正副会長会議3回) 委員会等
総務1回、財務2回、事業1回、福祉厚生1回)、特別委員会(全国大会1回、事務局長1回)
■組織拡充対策事業
昨年度に引き続き、青森、宮城、茨城、山梨、滋賀、徳島、高知への設立対策を講じる。
■組合振興事業
平成22年度組合振興推進事業として、生衛関係予算枠において、本年度も2億3,300万円(300万増)が確保され、組合連合会及び組合が今後推進事業を事業計画に基づき実施。
■共済関係事業
交通・普通傷害共済制度、新総合賠償共済制度、所得補償保険制度、団体積立終身保険制度、おみせのマスターの取り扱い。
■ 一般飲食業標準営業約款(飲食店営業)制度
消費者への周知不足が指摘されていた同制度も本年3月において日本航空及び全日空の機内誌において広報活動を展開した。制度上の問題点の改善も配慮しつつ、地域において説明会等の実施を積極的に要請し、一層の制度普及に全力をあげる。
■受動喫煙防止対策推進
平成15年度より継続して取り組んでいた受動喫煙防止対策の推進の一層の促進に向けた取組みを行なう。
■会員証(全飲連カード)発行事業
カードに付加価値を与えるための各種サービスの提供等、本年度も全国各都道府県組合員の加入を目標に加入促進を図る。
■広報事業
全飲連ニュースの発行を年4回(5、8、11、2月)予定し、各12,000部を各都道府県組合に配分し送付。
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