もっと知りたい新商品紹介

 

「サッポロ ドラフトワン」
「サッポロ 麦とホップ」

原料の配合やパッケージを変えて、
より鮮明にコンセプトを表現

saporo

 サッポロビール(株)は、「サッポロ ドラフトワン」「サッポロ 麦とホップ」を2008年12月中旬製造品より順次リニューアルしてきました。
●「ドラフトワン」では、好評の「スッキリ味」を更に際立たせるため、原料の配合率を変えることで、お客様のロイヤリティの向上および、リトライアルの獲得を目指しています。またデザインでも、爽快感・快感性と、新ジャンル市場のパイオニア商品であるという先進性を、ブランドが持つ「カジュアル」「手軽さ」感を保ちつつ、プラチナベースにブルーのロゴで表現しました。
●「麦とホップ」では、新たに20〜30代のお客様の獲得を目指すため、シンプルかつ上品なパッケージにこだわりました。ベースの金色のつやを消すことで上質感を表現し、ロゴを中央に大きく配することでシンプルなものとしました。
 当社では、スッキリ系新ジャンル「ドラフトワン」と、コク系新ジャンルの「麦とホップ」で、より幅広いお客様のニーズにお応えし、新ジャンルカテゴリーの選ぶ楽しみをご提案していきます。



  プリン体85%オフ、糖質70%オフ
『アサヒ オフ』新発売発売

すっきりとした飲みやすさ、麦芽の自然な味わい
asashi

 アサヒビール(株)は、新ジャンル新商品『アサヒ オフ』2品種(缶350ml,缶500ml)を、2009年2月24日(火)から全国発売します。
 『アサヒ オフ』は、製品中のプリン体を85%オフし、同時に、糖質を70%オフした新ジャンル新商品。原料配合や発酵条件、最適な発酵を促す酵母の選択などに独自のノウハウを使用し、新ジャンル「リキュール(発泡性) 」において、これまでになかったメプリン体オフモメ糖質オフモを両立させるとともに、すっきりとした飲みやすさの中に麦芽の自然な味わいをお楽しみいただける新商品としてお客様にご提案するものです。
 ビールや発泡酒の出荷数量がそれぞれ 前年同期比6.3%減、6.4%減で推移しているのに対して、新ジャンルは13.2%増となっています。新ジャンル市場は昨年までの右肩上がりの傾向を持続しており、新ジャンルの市場規模も、発泡酒を上回る勢いで推移しています。
 ビール類の市場の中で、新ジャンルとともに注目されているのが、健康志向の高まりを 背景に、糖質を抑えた発泡酒商品群です。当社の推計では、“糖質オフ”や“糖質ゼロ”を訴求した発泡酒商品群は、昨年は前年比2割増、本年に入っても9月までで前年同期比 2割増で推移しており、お客様の“糖質”への関心の高さを裏付けています。
 アサヒビールは、こうした市場背景や健康志向の高まりから、ビール類の総市場の中でも新ジャンルの存在感が今後ますます増していくと考え、新ジャンル市場に新たに“プリン体オフ”“糖質オフ”という価値をご提案します。