第14回全飲連女性部通常総会開催
女性部の拡大・発展に向けて積極的に活動を!
木村美智江全女連会長
平成20年6月3日(火)、佐賀県・川上峡温泉、ホテル龍登園にて第14回全飲連女性部通常総会が開催されました。
最初に梅本豊子京都府女性部長より、昨年の京都大会における謝辞と挨拶がありました。
次に、開催県代表挨拶として、杉本朱美佐賀県女性部長より、「京都大会から約1年、私ども佐賀県女性部としましては、一生懸命準備を進め、本番を迎えることができたことに、喜びと緊張を感じております。今日はこのように多くの会員の皆様に参加していただいたことに心から御礼申し上げます」と挨拶し、同県女性部の樋口栄子氏は「どうも皆さん、遠いところ、よう来てくんしゃった。開催にあたり、準備を重ね、佐賀県らしい仕上がりになったと信じております。せっかく佐賀県まで来ていただいたわけですから、佐賀を楽しんで、満喫してお帰りください」と佐賀名物『がばいばあちゃん』に扮した挨拶で会場を賑わせました。
その後、木村美智江会長(広島県)より「女性部でこのように大きな会議を開くのは私の15年間の夢でございました。皆様のご協力を賜りながら、女性部がこのように大きくなりましたことを、非常にうれしく思っております。総会では、皆様の中から質問や、明日に向かってのご意見をいただければと思っております。本日はどうぞ、よろしくお願い申し上げます」と挨拶の後、出席者全員の自己紹介が行われました。
議題に移り、平成19年度事業報告、収支決算報告、会計監査報告が今関かね子副会長(東京都)、大谷房枝会計(広島県)、岡野好子監事(兵庫県)からそれぞれ報告されました。続いて、平成20年度事業計画案、収支予算案が小薬洋子副会長(栃木県)、大谷会計から提案され、全会一致で承認。次に、佐賀県大会における女性部事業として、Tシャツ販売事業に関する説明が杉本佐賀県女性部長より行われました。
また、20年度の役員改選に伴う新役員案の発表と、女性部規約の一部変更(第7条第1項第3号「常任幹事」を2名に変更)の提案が行われ、全会一致で承認されました。
続いて、次期大会開催県概要について望月英子氏(静岡県)から説明があり、最後の外食の原産地表示普及促進については、片亀誌摩乃監事(群馬県)が説明しました。
全ての議案が承認され、河合正枝副会長(愛知県)の閉会の挨拶で総会は終了しました。新役員(敬称略)
●会長
木村美智江(広島県)
●副会長
河合 正枝(愛知県)
小薬 洋子(栃木県)
今関かね子(東京都)
●常任幹事
広瀬志津子(大分県)
堀本 紀代(山口県)
●監事
岡野 好子(兵庫県)
片亀誌摩乃(群馬県)
●会計
大谷 房枝(広島県)