11月末現在の標準営業約款登録状況まとまる
全国で124店が登録一般飲食業の標準営業約款登録状況がまとまりました。11月末の段階で全国で124店が登録されました。内訳は秋田21店、群馬56店、埼玉1店、新潟1店、富山3店、長野21店、静岡6店、大阪3店、島根10店、宮崎2店となっています。一般飲食業と共に今回、標準営業約款が導入された「めん類飲食店」は全国で93店でした。
今回は第1回目の登録であり、標準営業約款の組合員への説明に力点がおかれ、124店という数字にとどまりましたが、来年3月1日から31日に行なわれる次回の登録募集期間では、多くの登録が見込まれています。
また、11月は、安心(Safety)、清潔(Sanitation)、安全(Standard)の3つのSを消費者に約束する「Sマーク標準営業約款普及登録促進月間」でもあり、全国生活衛生指導センターでは、女子レスリングの浜口京子さんをモデルにしたポスターやチラシを制作しキャンペーンを展開しました。