厚生労働大臣表彰22名、
中央会理事長表彰17名が受賞
平成17年度の生活衛生功労者に対する厚生労働大臣表彰式及び全国生活衛生同業組合中央会理事長表彰式典が、10月26日、東京・紀尾井町のホテルニューオータニで開催されました。
ちょうど第三次小泉内閣改造調整の最終段階のあわただしい時期とかち合ったため、強く出席の意向を洩らしていた尾辻秀久厚生労働大臣が欠席せざるを得ず、式典での大臣祝辞は、メッセージを岡部厚労省健康局生活衛生課長が代読しました。
メッセージでは「国民生活に密接な生活衛生営業は、260万施設に620万人が就労し、本日表彰される皆さんは長年関係業界の指導者として並々ならぬ努力を積み重ねられており、心から敬意を払います。厚労省として今後とも連合会に対する助成や生衛センターへの補助など協力は不可欠と考えており、一層の業界発展のための努力を期待しています」と述べました。
このあと厚労大臣表彰及び中央会理事長表彰者名が呼び上げられ、代表者が表彰状と副賞を受け取り、受賞者代表の謝辞が述べられました。
今回の生衛功労者の大臣表彰者は192名、中央会理事長表彰は183名でした。 このうち全飲連関係の受賞者は、厚生労働大臣表彰が22名(うち全飲連推薦・2名、協議会推薦20名)、中央会理事長表彰17名(うち全飲連推薦・8名、協議会推薦・9名)。
■厚生労働大臣表彰(22名・敬称略)
渡辺 勝美(秋田県)
星野 仲七(群馬県)※
真塩 正夫(群馬県)
飯野 健三(埼玉県)
大和久俊雄(千葉県)
小川 恒雄(神奈川県)
石山 健一(長野県)
地原 一郎(石川県)
古屋 保雄(静岡県)
神木 健策(静岡県)
平岡 静夫(静岡県)
高井 信男(愛知県)
大倉 敬子(三重県)
桐本 明(京都府)
國部 仁(大阪府)
藤田 登(兵庫県)
清水 留三(鳥取県)※
米田 隆一(鳥取県)
岡本 克之(岡山県)
田邉 幹明(山口県)
深瀬 俊夫(大分県)
知識 正倫(鹿児島県) ※全連推薦■中央会理事長表彰(17名敬称略)
田中 強(秋田県)※
藤沼 照雄(千葉県)※
吉田 武久(東京都)
晴山 一正(神奈川県)
原 和夫(富山県)※
浦山 弘幸(富山県)
北野憲太郎(福井県)
増田 濃(静岡県)※
木村 謙一(愛知県)
前田 敏夫(大阪府)
入江 眞弘(兵庫県)
山野 正照(和歌山県)※
岩本美紀雄(鳥取県)※
玉井 一夫(広島県)
七条 一(香川県)
和田 寛(愛媛県)※
梅山 實(鹿児島県)※ ※全連推薦厚生労働大臣表彰受賞・中央会理事長表彰受賞 誠におめでとうございます。