キャッシュレス化に伴うクレジットカード手数料率の改善に向け陳情

令和6年8月21日に自由民主党生活衛生議員連盟世話人会で、衆参議員や厚労省、生活衛生中央会役員などが出席する中、齊藤育雄全飲連会長はクレジットカードおよびキャッシュレス決済手数料の大幅引き下げを求めました。他の連合会代表からも同様の要望が挙がり、中央会として取り上げていくことになりました。
そのことを踏まえ、10月1日午前11時より、齊藤会長と竹野デジタル担当副委員長、肥田木委員、そして小池事務局長が議員会館に片山さつき参議員を訪問し要望書を提出し陳情。さらに金融庁、経済産業省の方々を交えて、現状や問題点を協議しました。
続いて、自由民主党生活衛生議員連盟世話人会のメンバーである井上貴博衆議員を訪問し、同様の要望書を提出しました。
