広島県飲食業生活衛生同業組合 コロナ対策を取りながら
創立60周年記念式典を開催 |
広島県飲食業生活衛生同業組合は、令和2年11月15日(日)に『組合創立60周年記念式典』を盛大に開催しました。森川進前会長(特別顧問)、亀岡育男会長、小城哲郎専務、中央会から秋本若夫事務局長といった県外の組合関係者。そして、ブロックからは岡山県の守屋博司理事長(中四国ブロック長)、山口県の青木光海理事長、愛媛県の砂田市雄理事長、香川県の宮川勝専務理事が参加しました。
コロナ禍の下で、手消毒やマスク着用とソーシャルディスタンスを徹底し、【創立60周年記念表彰式】【創立60周年記念講演会】【創立60周年記念祝賀会】の3部制で行われました。
正午から行われた表彰式では、広島県飲食業生活衛生同業組合の役員や職員、優良従業員、優良施設等への表彰状、永年50年以上の施設や賛助会・特約指定店への感謝状が広島県飲食業組合の千玉敏之理事長より授与されたほか、全国生活衛生同業組合中央会理事長感謝状の授与が中央会秋本事務局長より行われた他、岸田文雄衆議院議員(前政調会長)より祝辞がの述べられました。
午後1時からは、全飲連の亀岡育男会長を講師に迎え『自助、共助、公助について』と題した記念講演が40分にわたって行われました。
午後2時から開催された祝賀会では、冒頭、広島県飲食業組合の千玉敏之理事長が感謝の辞を述べました。平口洋衆議院議員、寺田稔衆議院議員、小島敏文衆議院議員、小林史明衆議院議員より、それぞれ祝辞を頂きました。また、9名の広島県議会議員を代表して中本隆志県議会議長、続いて松井一實広島市長、中本弘広島市議会議長、最後に亀岡育男会長が祝辞を述べました。
そして、お土産品の提供のあった協賛企業として42社が紹介されました。続く鏡開きでは来賓の方々が登壇し元気な発声と共に勢いよく酒樽を開きました。
コロナ禍の自粛下にあって、マスク着用とソーシャルディスタンスを厳守しながら、組合創立60周年の祝賀記念行事を無事に敢行できたことが、広島県飲食業組合にとって大きな達成感と自信につながりました。