森川会長が
 「即位の礼」に参列

 この秋、新天皇陛下の主要な皇位継承儀式が相次いで行われ、全飲連の森川進会長は、生衛業界を代表して10月22日の「即位礼正殿の儀」、10月31日の「饗宴の儀」、11月14日〜15日の「大嘗祭」、11月18日の「大饗の儀」にそれぞれ参列しました。
 「即位の礼」は、国の儀式として行われる「即位礼正殿の儀」で、195カ国の代表を招いて、皇居・宮殿の一番格の高い正殿「松の間」で、平安絵巻そのままに繰り広げられました。また、「大嘗祭」は天皇陛下が新米などを神々に供え、五穀豊穣や国家安寧を祈る儀式。11月14日夕から翌日未明まで、皇居・東御苑に神事のために造られた「大嘗宮」で行われ、参列者は安倍晋三首相ら約520人にのぼりました。
 そして11月18日には、天皇陛下が参列者をもてなす饗宴「大饗の儀」が皇居・宮殿で280人が招かれ開かれました。