東京からレポート |
「障害者接遇マニュアル」を作成しました |
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平成25年6月、「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」（いわゆる「障害者差別解消法」）が制定され、平成28年4月1日から施行されました。障害のある方にも気軽に飲食店を利用してもらえるよう、今まで以上に適切な対応が求められます。
東京都飲食業組合では、お店のオーナー・スタッフのための「障害者接遇マニュアル」【Ａ4判・16ページ】を作成しました。このマニュアルは、日々の活動の中で配慮すべき事項をわかりやすくまとめ、店での対応の具体例を提示するとともに、様々な障害の特性についても分かりやすくまとめています。
組合員に配布し、それぞれの店舗で活用してもらい、障害のある方への心のこもったサービス提供に役立ててほしいとしています。
群馬からレポート |
喫煙環境がわかるガイドブックを無料配布 |
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群馬県飲食業組合高崎支部は、この3月に高崎観光協会と連携して、市内１１１店舗の飲食店情報を掲載したガイドブックを作成しました。
高崎を訪れたビジネスマンや観光客などに、まちなかの飲食店情報を提供し、選択の幅を広げて飲食をより楽しんでもらおうというのが狙い。高崎駅周辺のビジネスホテルを中心に無料配布しています。
ＰＲ文・住所・電話・営業時間・定休日・駐車スペースなど店舗の基本情報に加え、特徴的なのは、「喫煙・禁煙・分煙」という店内の喫煙環境が明記されている点。まちなかの地図と連動した店舗番号順インデックス、和・洋・中のジャンル別インデックス、そして喫煙環境別インデックスと、インデックス機能も充実。受動喫煙防止対策をめぐる問題が激化している中、こんなガイドブックがあったらいいなという一冊になっています。
