「‘17食博覧会・大阪」
来場者62万人超! 食博・大阪の大成功で、
飲食業界へさらなる追い風去るゴールデンウィーク期間中(4月28日〜5月7日)、インテックス大阪(大阪国際見本市会場)において、「‘17食博覧会・大阪(以下、食博・大阪)」が開催されました。
4年に1度開催される食博・大阪は日本最大級の食のイベントで、国内はもちろん、海外からも多くの観光客が押し寄せました。会期中には62万人超もの来場者を記録。場内・600小間に及ぶ飲食ブースでは、至る所で長蛇の列ができるほどの盛況ぶりでした。
充実した飲食ブースに加え、東北3大祭り(青森ねぶた、秋田竿燈まつり、仙台七夕まつり)の大規模展示や迫力あるステージイベント、食の未来やトレンドを発信するパフォーマンス等、連日、様々な企画が実施され、まさに『宴』と呼ぶにふさわしい内容が盛りだくさんの10日間でした。
食博・大阪の運営や出展には全飲連関係者も多数関わっており、イベントの成功を喜ぶとともに、外食産業の底力、さらには飲食業界の隆盛に大きな手ごたえを感じているようでした。2020年の東京オリンピック開催に向けて、業界のさらなる飛躍が期待されます。