岐阜&千葉からレポート
●岐阜県飲食生活衛生同業組合 飲酒運転させま宣言 岐阜県飲食生活衛生同業組合では、岐阜県警察本部との連携により飲酒運転撲滅に乗り出しました。昨年12月12日に岐阜県警察本部・交通安全パトロール出発式が行われ、河本敏明理事長が壇上で決意表明を行いました。「飲酒運転させま宣言の店」の文字が入ったポスターを組合員全店舗に配布し、今年度いっぱいを目途に飲酒運転防止対策に全力で取り組んでいます。
●千葉県飲食業生活衛生同業組合 被災した組合員に義援金を贈る 千葉県飲食業生活衛生同業組合は、昨年10月12日に、東日本大震災で被災した旭市の組合員への義援金や支援品の受け渡し式を旭市内で行いました。
義援金は、全飲連が組合員から集め、被災各県に分配したもの。県内では、浦安支部29、旭支部10、銚子支部1の計40組合員の店舗などが被災しており、配分額は約170万円です。
式では、山田輝夫理事長が旭支部の戸井寿子支部長に義援金計65万円を手渡しました。また、館山市の渚銀座振興会が募金で集めた義援金約65万円も併せて贈られました。