もっと知りたい 新商品紹介

樽生ビールの品質向上と飲食店様のご商売を強力にサポート!
業界初!「樽生ビールお役立ち器具」を本格導入!
 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 泉谷直木)は、ビールの主力ブランド『スーパードライ』の樽生ビールの品質を向上させ、さらに飲食店にも貢献できる、業界初の独自開発による「樽生ビールお役立ち器具」を最盛期を目途に本格導入・展開する。

●ハッピーエンド君
 光センサーにより、炭酸ガスが排出される瞬間を検知し、ビールの流れを自動的に遮断することで、強い噴出しによる最後の1杯のロスを防ぐ。また、光センサーによりビールホースの汚れ具合を検知し、洗浄をサインで促す。

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●オートケグチェンジャー
 あらかじめ2本のビール樽をオートケグチェンジャーにつなぎ、一方のビール樽が空になった瞬間にスタンバイしている新しいビール樽へ注出切り替えを行う。ビール樽交換の煩わしさを軽減し、ビール樽の最後の一杯までロスなく注出する。
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●ドラフトコック・ディスペンスヘッド
 アサヒオリジナルの「ドラフトコック」「ディスペンスヘッド」は、独自に開発した新構造(特許出願中)を採用することにより、ドラフトコックを分解したり、ディスペンスヘッドの継ぎ手部分を外さずに洗浄することを可能にした。
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「エクストラコールド」専用ディスペンサー
設置スペースが半分の小型機を開発

 アサヒビールは、新しいビールの楽しみ方として、-2℃〜0℃の氷点下で飲むスーパードライ、「エクストラコールド」を提案してきた。「味のキレ」「シャープさ」「のどごし」などを強く感じられるとして、特に20代の若い層を中心に人気がある。
 このエクストラコールドのための専用ディスペンサーが、従来の設置スペースの半分となる「省スペース型ディスペンサー」を開発。6月より本格展開が開始となる。