22年度事業計画が決定
全飲連青年部常任幹事会を開催全飲連青年部(高見浩会長)は、4月13日に平成22年度第一回常任幹事会を開催しました。平成22年度事業計画案が提案され、承認されました。21年度の事業報告では全飲連全国静岡県大会への参加。京都市での研修事業の開催。電解還元水整水器販売事業の開始などが報告されました。
とくに研修事業は京都で開催され、東京都青年部制作による組合員の生の声を、現場取材により制作した「経営の秘訣 その発想とこだわり」というテーマのDVDを鑑賞、その後のパネルディスカッション。京都府青年部による活動事業である、消費者向け携帯サイト事業についての紹介があり、情報交換や懇親を深めることができました。
また、22年度事業としては、飲食業の経営に関する研究・調査活動、報の収集並びに交換、会員相互の親睦と団結強化、全飲連ブロック各県への事業推進協力、未結成県青年部会への歓奨、全飲連事業推進への積極的参加と協力が基本的な事業として継続されるとともに、視察研修講演会事業、広報活動―全飲連ニュース(年3〜4回記載予定)、全国大会事業、電解還元水整水器販売事業についても積極的に取組んでいくことになりました。
なお会議の出席者は高見会長(京都府)福島副会長(福井県)前田副会長(東京都)宇根本幹事長(広島県)大塚常任幹事(千葉県)高塚常任幹事(静岡県)小柴常任幹事(兵庫県)磯崎常任幹事(山口県)田中常任幹事(福岡県)高橋幹事(大分県)石坂会計幹事(栃木県)原田監事(東京都)星監事(千葉県)の13名でした。また全飲連事務局から小城専務理事 園田事務局長 小池次長が参加しました。
なお、今年度は役員改選の年度になるので、6月8日の全飲連大分県大会での全飲連青年部総会で新たな役員が選任される予定です。