食が育む 日本の元気
もっと安全、もっと美味しく、もっと楽しく
全飲連発祥の地静岡に全国から組合員2,000名が参加
 

shizuoka

 

【大会スローガン】
1.全飲連組織が持続的かつ安定した発展を続けていくために、経済社会の動向を踏まえ、飲食業界の再構築と社会的地位向上を目指し、併せて全飲連の組織力を生かした事業と活動に力を注ごう。
2.標準営業約款登録制度の加入促進を中心に、外食における原産地表示をはじめとする食の安心・安全を確保し、環境問題における地球温暖化防止に向けた飲食業界の省エネ対策に積極的に取り組もう。

大 会 宣 言
 全飲連発祥の地ここ静岡県において全飲連第47回全国静岡県大会の開催にあたり、全国の飲食業界を代表するわれわれは、国民の食生活における消費者ニーズの多様化、消費者への安心、安全を常に提供し、経済社会に対応すべく飲食業者としての役割を担い、同時に飲食業界の経営環境の近代化に全力を尽くすことが必要とされているところである。
 本大会を契機として、時代に即した組合組織の活性化をはかり、そこに文化的価値の追求、産業経済の動向を真剣に考え、われわれ飲食業者は国民の信頼に応えるために努力しなければならない。

第47回全国大会を
6月10日に静岡市で開催
morikawa   katou  
  大会実行委員長
森 川 進
  全飲連会長
加 藤 隆
 

 第47回全飲連全国静岡県大会がいよいよ6月10日に静岡市の「静岡県コンベンションアーツセンター・グランシップ」で開催されます。さる3月27日に開催された全飲連平成20年度第3回理事会で「大会スローガン」も決定されました。
 大会開催を直前にして、加藤隆全飲連会長は「全飲連発祥の地である静岡県に、全国の飲食業の代表が一堂に会し、組合員相互の団結と友情を再確認するとともに全飲連の組織や活動を再点検し、全飲連再生の道筋をつくっていくための契機としたい。そして百年に一度という世界経済の危機という極めて厳しい経営環境の中で、一致団結して経営の安定と飲食消費拡大に向けて飲食業の生き残りに組織をあげて取り組んでいく契機にしたい」と静岡大会の意義を語っています。
 また、大会実行委員長の森川進静岡県理事長は「今回の全国大会は富士山静岡空港の開港に花を添え、静岡県の魅力を全国に情報発信し、静岡を活性化することに微力ながら一役買いたいとの思いで静岡県組合員が一丸となって準備を進めてまいりました。今回の全国大会は半世紀前に組合設立に奔走した先人たちの創始の精神を改めて見つめ直し、組合と組合員の繁栄のために邁進していけるような活気と楽しさの溢れる大会にしたい」と大会の成功に向けて並々ならぬ情熱を傾けています。

■「全飲連都道府県代表者会議」「全飲連青年部総会」「全飲連女性部総会
 6月9日(火)ホテルアソシア静岡

■「第47回全飲連全国静岡県大会」
 6月10日(水)グランシップ 大ホール・海(受付開始11時、式典13時〜)

■「静岡物産展示即売フェア」
 6月10日(水)グランシップ1階 中ホール・大地ロビー 会場入口野外広場