【群馬】地産地消メニューで来街者をおもてなし
全国都市緑化ぐんまフェアで
高崎支部が2000食を無料配布
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高駅駅西口のフェア特設会場で2000食を配付   激励に訪れた群馬県組合の加藤理事長を中心に、
 高崎支部のスタッフと

 群馬県飲食業生活衛生同業組合高崎支部では、全国都市緑化ぐんまフェア高崎会場(6月8日まで開催)で、地産地消メニューを無料配布し、地元の味を多くの来場者にふるまいました。
 同フェア高崎会場は中心市街地が主要会場となっており、各種団体や商店街加盟店が、来場者をもてなす様々な取り組みが行われています。
 高崎支部では、県内産の豚肉を使った「冷しゃぶ」に東日本一の生産量を誇る高崎の梅を使ったソースを掛けた『タカトンの冷しゃぶ梅ぇ〜だんべえ』をフェアのために考案し、梅ジュースとともに4月29日と5月18日の2日間、合計2000食無料配布しました。
 試食した来場者は「豚肉や梅が特産だと知らなかった」「梅ジュースはさっぱりとしていて飲みやすい」「マンゴージュースみたい」と好評を博しました。
 支部では、毎年新メニュー開発に取り組んでおり、桑原副理事長は「今回の試食会で得られた感想をヒントに新メニュー開発を更に進めていきたい」と地産地消に組合として推進していく考え。