全飲連大会委員会報告 iinkai
全飲連の活力を生む
全国大会の新しい姿の検討に着手

全飲連大会委員会が昨年12月11日に東京のアサヒビール本社で開催されました。
 委員会には、田中会長をはじめ、宍道大会委員長(鳥取県理事長)、澁田佐賀県委員長、高木京都府理事長、竹下熊本県委員長、森川静岡県理事長らが出席しました。
 委員会は、今年の佐賀県大会についての開催方針や事業内容が検討されるとともに、2009年の静岡県、2010年の大分県での全国大会の開催を内定しました。次回の理事会で報告決定されます。
 また、全飲連も半世紀近くの歴史を積み重ねてきましたので、全国大会の開催意義や大会の内容も今後大いに議論して、組織の発展と団結をさらに高め、より参加者の多い全国大会にしていくためのさまざまな検討をしていくことが決められました。
 今年の佐賀県大会に対しては、メリハリのある大会にするために、大会は概ね2時間程度にする。理事長の入場、大会旗入場などを簡素化する。次回開催県のPRの時間枠を概ね10分以内にすることなどが決定されました。
 また、この大会委員会に先立ち、会長を始めとして大会委員の各理事長が参加し、アサヒビール・荻田伍社長と懇談を行ないました。懇談会では日頃の全飲連の事業や活動への協力の御礼を行なうとともに、今後のさらなる支援と連携関係の強化を話し合いました。