全国大会だより 京都
京都府飲食業生活衛生同業組合
理事長 高木 繁壽安田健代京都府組合事務局長 京都府組合事務所には成功を祈る看板が掲げられている 来年2007年の第45回全飲連全国京都府大会の準備に取組む京都府飲食業生活衛生同業組合の高木繁壽理事長と事務局を訪問し高木理事長から京都大会に向けての、全国の組合員の皆さんに向けてのメッセージをお伺いしました。
はんなりとやすらぎの京都へおこしやす
2007年6月13日に、第45回全飲連全国京都大会を風光明媚、京都洛北宝ヶ池、国際会議場にて、開催するにあたり多くの皆様方のご協力とご支援を賜りますことを心より感謝申し上げます。
本大会は全回の飲食業の代表が、一堂に会し、組合員相互の団結と友情を確認し、組織の活性化を図るとともに生活衛生の向上をはじめ、地域振興や顧客へのサービス改善につとめ食文化の追求、発展を期することを目的として開催されるものであります。
さて今大会は我々組合員全員の念願でございました飲食業生活衛生同業組合連合会会長田中清三様が中央会(生衛16団体組合員総数50万人)の理事長に45年目にして初めてご就任され感無量です。誠に喜ばしいことであり記念すべき年度でもございます。改めて田中会長のお人柄とご功績を讃えたいと思います。これを機に全飲連の益々の発展を我々が担って参りますことを強く決意する次第でございます。
バブル崩壊後、長期にわたり不況で苦しみました我々業界は、この不安定な時世を何とか打開しようと、「全国大会を京都で」を理事長先頭に大きく拳を上げました。
田中会長様のご理解のもと45回大会を京都にとお許しをいただきましてから、皆様に喜んでいただくことを目標に只今『率先躬行』を合い言葉に準備を進めております。
「山紫水明、伝統、安心の食文化」をテーマに、「日本に京都があってよろしおしたなあ…」と思っていただけるように役員一同全国の皆様をお迎え申し上げます。