全女連第11回通常総会
木村会長は留任
新執行部でますますの発展を誓う
木村会長(前列右から2人目)を中心とした新執行部 去る6月7日、姫路キャッスルホテルにて全女連通常総会が開かれました。河合正枝部長(愛知県)の開会宣言に続いて、開催県の岡野好子部長(兵庫県)による歓迎の挨拶で始まりました。その後、木村美智江全女連会長から、昨年の広島県での全女連10周年記念大会の協力のお礼の挨拶がありました。また、本年度より佐賀県が入会することとなり、杉本県副理事長(佐賀県)より挨拶がされました。
総会に入り、平成16年度事業報告と併せて収支決算報告が行われ、承認されました。平成17年度事業計画では、「兵庫県大会時におけるTシャツ販売事業、新役員構成による役員会議、女性部組織拡充の促進、全青連への参画等」が承認されました。
続いて役員改選では、木村会長より「3月9日の広島大会の際に会長職の辞意表明をし、その後の役員体制の素案を作り代表者8名で討議してきたが、まとまらず今日に至った」との説明がありました。役員改正について意見を求めたところ、議場より「会長一任」との意見があり、それを受け今回1期(2年間)のみ会長が留任することとなりました。執行部案を議場に諮り全会一致で承認されました。新役員は以下の通りです。
■会長:木村美智江(広島県)■副会長:河合正枝(愛知県)、小薬洋子(栃木県)、今関かね子(東京都)■監査:杉元美智代(福岡県)、関谷由巳子(長野県)■会計:村上征子(広島県)
その他では、1.Tシャツ販売について、2.大会でのグッズ販売について、3.標準営業約款制度について、4.来年開催県に対してのアドバイス等について議論が交わされました。
議事終了後、閉会の挨拶として杉元監査(福岡県)より「これからも本日選任されました新執行部で、全女連をますます盛り上げたいと思います」と締め、満場の拍手で総会は終了となりました。