京都府飲食組合が
飲食関連組合と連名で呼びかけ

 6月19日(土)の京都新聞(日刊)に、京都府飲食組合の牧野理事長が中心となり京都府飲食関連組合が連名で、一面全面意見広告を掲載しました。
 コロナ禍において、お客様の安全を守るため、多くの飲食店が徹底した感染対策をしながら、営業の自粛に取り組んできました。しかし、出口の見えない現状に、飲食店は経済的にも精神的にも追い込まれています。
 広告では、歴史ある京都の食文化を守りつなげる強い意志を示し、安心して外食を楽しめる店づくりを約束しています。そして、「外食をすることは悪である」という風潮を作らないでほしい。飲食店が明日を生きるため、最初で最後のお願いと切々と訴えました。

令和3年6月19日(土)京都新聞 全面広告