軽減税率対策補助金のご案内

軽減税率に対応していないレジは
買替・改修が必要

 今年の10月から消費税10%へ引き上げに合わせて「消費税軽減税率制度」が実施されます。外食ではテイクアウト、宅配、飲食料品(酒類を除く)の販売は軽減税率が適用され、軽減税率対象商品を取引する場合、「標準税率」と「軽減税率」を区分した請求書や領収書の発行が必要となります。
 そこで、中小企業・小規模事業者等に対し「軽減税率対策補助金」を活用した軽減税率対応のレジへの買替・改修を案内しています。
 補助金は、レジ1台あたり20万円まで。原則、費用の3/4まで。1事業者あたり200万円までで、〈複数税率対応レジや発券機の導入や改修〉・〈受発注システムの改修等〉・〈請求書管理システムの改修等〉の完了期限は9月30日までです。
 
あなたのお店はどのタイプ?
■複数税率対応レジの導入等支援
◎この機会にレジを新調したい。
◎使い慣れたレジを活かしたい。
◎ダブレット端末のPOSシステムを入れたい。
◎POSシステムを新たに入れたい。今あるPOSシステムを改修したい。

■請求書管理システムの改修等支援
◎請求書管理システムを改修したい。
◎請求書管理システムのパッケージを自分で導入したい。
◎請求書管理システムを新調したい。


  今年10月から「消費税軽減税率制度」スタート
  中小企業のみなさま、あなたのお店のレジは軽減税率に対応していますか?
 
  お客様が仕入税額控除を行う場合、税率ごとに合計金額が記載されたレシートの保存が必要です。
 
  今、軽減税率対応のレジを導入すれば、レジ・システム補助金が使えます!
 
   

お問い合わせ先
軽減税率対策補助金事務局
http://www.kzt-hojo.jp/
フリーダイヤル 0120-3398-111(受付時間:9:00〜17:00)