松江長野県理事長が退任
松江良夫前理事長 廣橋正弘新理事長

 長く大会委員長を務めた長野県の松江良夫理事長が、この6月に退任されました。6月7日に姫路市で開催された全飲連理事会で、退任の挨拶をされ、後任の廣橋正弘新理事長を紹介しました。
 松江氏は全飲連の理事長の中で最も高齢でありましたが、誰もが米寿とは思えないとその健康と若さにはいつも驚かされていました。田中全飲連会長の後を受け、大会委員長として長く全国大会の運営に尽力されました。また、2年前に地元信州で開催された全国長野大会も成功させました。今後は地域のNPO活動などで活躍されるとのことです。長い間大変おつかれさまでした。