公庫に特別相談窓口を設置
米国内におけるBSE感染牛の発見に対応
米国内において牛海綿状脳症(BSE)に感染した牛が確認されたことを受けて、国民生活金融公庫は、平成15年12月26日、「牛海綿状脳症(BSE)関連特別相談窓口」を全国152の店舗に設置しました。
米国内におけるBSE感染牛の発見に伴い、牛肉の消費減退等により影響を受けた生活衛生関係営業者の資金調達に支障を来すことのないよう、政府系金融機関として円滑、迅速かつきめ細かな対応を行うこととしています。
○主な融贅制度のご案内
セーフティネット貸付 (経営安定買付)
「経営支援資金」と「運転資金円滑化資金」があります。いずれも資金使途は、売上減少等、一定の要件を満たす中小企業の方が、資金繰りを安定させるためなどに必要とする運転資金です。
「経営支援資金」の融資限度額は、普通貸付とあわせて4,800万円以内。「運転資金円滑化資金」は別枠4,000万円以内で、返済期間はいずれも、5年以内 (特に必要な場合は7年以内)となっています。
セーフティーネット貸付(生活衛生経営安定買付)
「経営支援資金」と「運転資金円滑化資金」があり、いずれも資金使途は、売上減少等、一定の要件を満たす生活衛生関係営業者が、資金繰りを安定させるためなどに必要とする運転資金です。
「経営支援資金」の融資限度額は、振興事業貸付 (運転資金)とあわせて5,700万円以内。「運転資金円滑化資金」は別枠4,000万円以内 で、返済期間はいずれも5年以内(特に必要な場台は7年以内)となっています。
※詳しくは国民生活金融公庫支店窓口までお問い合わせ<ださい。